アンペア不足(恥)

フットスイッチで操作ができる簡易録音装置?のルーパーを手に入れてから、改めて自分のエフェクターボードの整備を始めました。ここから先は本当に恥ずかしい話なんですが、なんとなんとエフェクターに供給していた電源のアンペアが完全に不足していたことがわかりました。

エフェクターの数が少なかった当初はそれでもよかったのですが、エフェクターが少しづつ増えてきたにも関わらず、そのままで使ってしまっていたわけです。これはエフェクターの基本を大外ししている本当に恥ずかしいことです。

今回ギタリストの洪栄龍さんが僕の投稿を気にして連絡を下さったので、これを機会にといろいろ訊くことができました。そこで話題に上ったのが電源のことだったんです。そして改めて細かくチェックしたらアンペアが不足していることがわかったというわけです。

それから電源を分配するディストリビューターを買い換えないといけないかと思い、いろいろ調べているうちにまずは充分な力を持った電源アダプターを使ってみるという結論に達しました。そして見つけたのが『One Control/EPA-2000 High Capacity Adapter』というものです。なんといっても頼り甲斐のある名前ですw。

One Controlというメーカーは知りませんでしたが、ひとまず価格も手ごろだったので注文して一昨日セッティングをして使ってみていますが、音質がぐっと向上し安定してとても良い感じです。電源が大事ということはわかっていましたが、エフェクター回りのことはボルトには気をつけてもアンペアのチェックが疎かになっていました。

それからエフェクターのセッティングも少しシンプルにしました。特に大きく変えたのはリバーブをエフェクターの最後につなぎ直したことです。これでリバーブをかけながらルーパーを使ってもルーパーに録音される音にはリバーブがかからなくなるので、僕的にはグッドです。

しばらくはこれであれやこれや楽しんでみようと思います。

 

 

 

日記

Posted by buchi