Catalinaとロシア民謡

昨日MacのOSをCatalinaにアップデートしました。実は譜面を書くノーティーションアプリのFinaleがCatalinaに対応していなかったので、iMacの買い替えもOSがMojaveの2017型にしておいたという経緯があります。もちろん型落ちで安くなっていたことも大きいですが・・・(笑)。

昨日ふとその後のFinaleの対応はどうなっているだろうかとチェックしたところ3月にアップデートされていることがわかりました。そうなると気の早い僕ですので、じゃあCatalinaにアップデートしようということにしたんです。

アップデートには1時間半くらいかかったでしょうか。その後は少し動きがスムーズになったような感じがします。このiMacは買った後にメモリを増設したのですが、その時に最新のiMac対応のメモリを入れてくれました。ひょっとするとそれがCatalinaとの相性が良い、なんていうことがあるのかも知れません。

MacやiPhoneの場合、昨年リリースされたアップデートをしたら使い勝手がだいぶ変わってしまいました。iPhoneのOSを上げたらMacの方も上げないとリマインダーなどは同期しなくなっていたんです。今回はそこもクリアされたので気持ちが良いです。

もちろん動かなくなったアプリもあるので、必要なものはアップデートなりなんなりをしなければなりません。まあそれはゆっくりでも大丈夫そうです。

ところでCatalinaっていう語感はロシア民謡を思い出させませんか。それってなんなんだろう。

 

日記

Posted by buchi