もっと早くに交換すれば良かった
先週iPhoneが電池交換のために2時間ほど手元からなくなりました。いざ無くなってみると、携帯が手元にないとなんか妙な感じがしている自分ってちょっと変になっているなあ・・・と思いました。ひょっとするとiPhoneが外の情報と繋がる窓みたいな感じになっているのかもしれないですね。
じゃあiPhoneが手元にないと本当に困るのかといえばそうでもありません。iPhoneがなくたってやっていけます(ってどんな自信じゃい・・・)。
最近は「繋がる」「繋がろう」というフレーズを時々聴くように思いますが、時には繋がっていないことも清々して良いもんだなあとも思いましたよ。ひとりじゃ生きてはいけないけど妙に大勢でも生きて生きにくいかもしれないですよね。
ところで電池交換は思いの外簡単で、作業が終わった段階でショップがバックアップしてくれたデータを復元までしてくれていました。でも一度コピーしたデータって確実に消去したんだろうか・・・、なんて心配もありますよね。ただこのショップは大手の本屋さん内にあるのでそのブランドへの信頼で一応安心してはいます。
その後のiPhoneは少なくとも12時間は普通に電池が持つようになりました。買った時もこうだったけなあ?と思いながら電池もバージョンが新しくなって性能が上がっているのかなあ・・・などど都合の良い妄想を膨らませています。
とにかくこんなに簡単なんだったらもっと早くに交換すれば良かった。でした(笑)。