ハードディスクと隙間テープ
iMacの鼓動ディスクをSSDにしたことは前に書きました。おかげで起動が抜群に速くなり、起動するのが楽しみになっているくらいです(ちょっと変かも)。もちろんハードディスクじゃありませんから駆動音もしないわけですこぶる快適です。
しかし次に気になり始めたのがデータ保存とバックアップ用の2台のハードディスクの駆動音です。実はレコーディングをする時にはハードディスクは隣の部屋に移動させて駆動音をシャットアウトしていました。
今回も音が気になってきたのでそうしようと思ったのですが、接続しているのがUSB3.0で延長できる長さにも制約があるようです。いろいろ調べたところ、制約があるのはケーブルから電源を供給する使い方のようだったので、延長用のケーブルではなくハードディスクとUSBハブとを直接つなげられるケーブルを買うことにしました。それがこちらです。
USBには何種類かの規格があるので、買うたびにちょっと緊張します。
ひとまず無事に引っ越しをしましたが、細かなことが気になる性格の僕としては、引き戸のところでケーブルを通しているので、ケーブルの太さ分だけ隙間が空きます。それは少しは音が漏れているよな・・・ということです。鬼聞きすると遠くに聞こえてきます。
そこで隙間テープを貼ることにしました。
今日届くので、それを貼り付けて引っ越し作業終了です。そういえば前も同じく隙間テープを貼っていましたっけ。