未だCatalina

僕のMacのOSはまだCatalinaです。その後Big Surが出て最近さらに新しいMontereyがリリースされました。僕のOSは2世代前ということになります。DAWのLogic ProもOSをBig Surにすればアップデートができますが、今の状態で特に問題がないので積極的にアップデートする気持ちになれません。

でもそうですねえ、20年くらい前の自分だったら「エイヤ!」と後先考えずにアップデートしていたことと思います。まあやっと少し落ち着いたといいますか、普通になったのかなあと思っています。素直に歳をとったと言え!ですよね。

なぜOSのアップデートを足踏みするのかと言いますと、今使っているCatalina辺りからだと思いますが、アップデートというよりも新しいOSみたいな感じになって、更新に半日かかるみたいな日常生活に支障をきたすような事が出現するようになったからです。以前のマックは気楽にアップデートできたので、あの頃が懐かしいです。

アップデートに関しては検索すればかかる時間やトラブル等々の情報が見つかると思いますが、それらが必ず自分の使用状況に当てはまるかというと、そうでもない事があるので怖気付いてしまいます。ひとことで言うと「メンドウクサイ」ってことです。

そんなことに時間を使っているよりは音楽をしていたいし、お茶を飲んでいた方がいいや・・・、的な感じなんです。やっぱり歳をとったということですか?まあなんでもいいか。

 

日記

Posted by buchi