蓄音機で聴く宮沢賢治と音楽<ポランの広場>

ギンイロヒコーキコーヒーハウスもオープンしてから今年で10年になります。その記念イベントとして2週間後の7月1日に「蓄音機で聴く宮沢賢治と音楽<ポランの広場>」を開催します。

◆日 時
2023年 7 月1日(土) 15:30~17:30 (開場 15:00)
ところ
ギンイロヒコーキ 埼玉県狭山市広瀬 3 丁目 20-1
定 員
席数に限りがありますので、参加希望の方は事前にお申し込みください。
お問合せ・お申込み
080-5384-2402(岩渕) or 04-2941-3122(ギンイロヒコーキ)
参加費
3,200 円 *1 ドリンク付き
=駐車場ご利用の方は臨時駐車場を300 円でご予約いただけます。
講 師 : ささきたかお
岩手県北上市(旧黒沢尻町)生まれ。大学卒業後、仙台を拠点に音楽の様々な仕事に携わり、2007年-2018年 ジャズの店を経営。その時期、賢治作品にジャズが登場していることを知り、以来クラシック問わず賢治が聴いたと 思われる SP レコードを蒐集、それらを CD に復刻したアルバムを5枚リリース。 2021年「宮沢賢治学会イーハトーブセンター功労賞」を受賞。賢治と音楽をテーマに様々な活動を続けている。
主な選曲: ●Hacienda – The Society Tango/フェリックス・アルント 「ポランの広場」 ●デセクレーション・ラグ/フェリックス・アルント 「火薬と紙幣」『春と修羅』(風景とオルゴール) ●キャッツホヰスカ― The Cat’s Whiskers/シカゴ・ベンソン・オーケストラ 「ポランの広場」●フロー・ジェントリー Flow Gently, Sweet Afton(牧者の歌)/オリーブ・クライン 「ポランの広場」●つめくさの花の咲く晩に In The Good Old Summertime/ハイドン・カルテット 「ポランの広場」●「ポラーノの広場」の歌(つめくさ灯ともす) Ihatov Farmers Song 賛美歌448 「ポランの広場」 ほか

講師、パフォーマー?のささきたかおさんは若い頃から公私に亘りお世話になってきている恩人のひとりです。音楽はもちろん文化への深掘りがすごいです。なので僕も今から楽しみにしています。ぜひ7月1日にギンヒコでお会いしましょう。