Appleの文鎮
我が家ではアップルテレビの第二世代を長年使っています。テレビの接続しておけばYouTubeはもちろんAmazonのプライムビデオも観ることができます(これはプライム会員じゃないと観られませんが)。そしてiPhoneのミラーリングもできるので何かと便利です。
アップルテレビを操作するときに必要なのがリモコンですが、コーヒーをこぼして濡らしてしまったり、我が家の場合は孫が舐めてよだれだらけにしてくれたりで、何年も前から動作がおかしくなっていて、これまではだましだまし使ってきました。というのも普段操作するのはiPhoneのアプリを使えばできるので、それほど頻繁に出番があるわけではないのです。
ところが先日wifiが新しくなってSSIDやPWが変更になりました。こうなるとアップルテレビの設定に入ってwifi接続を設定しなおさないといけなくなります。ひとまずiPhoneから設定をしなおしたのですがなんと失敗してしまいました。その時にwifiとの接続も切れてしまい、iPhoneでの操作もできなくなりました。
こうなるとリモコンを買い直すしか手はありません。早速検索をしてみたところまだ売っていました。
昨日届いたので早速設定をしたらなんとかアップルテレビ本体とのペアリングができてWifiを設定し直すことができました。使えなくなったリモコンは捨てようかと思ったのですが、なんとなく忍びないので文鎮にすることにしました。
なんに使うのかというと譜面を印刷してテープでつなぎ合わせる時に、譜面が動かないように重しがあった方がうまくつなぐことができます。リモコンじゃ重さは知れていますが使ってみようと思います。
使えないものが捨てられないほど自分はどうやら林檎にやられているみたいですね。林檎のデザインはどれも好きなんです(汗)。