月はカリブで北京ダック
月はカリブで北京ダックのライブまであと3週間となりました。同タイトルのライブは2019年7月に仙台で開催したことがあります。タイトルにある月、カリブ、北京ダックは出演者を表しています。
ちなみに出演者は僕と由美子さんとスティールパン奏者の伊澤陽一くんです。誰が月で、誰がカリブで、誰が北京ダックかに関して、二人まではすぐにピンとくると思うのですが、最後の一人がなんで?という感じになると思います。今回ライブを計画する段階で、この3人で演奏するときにはこのタイトルで行くかあということになり、今回も使うことにしました。
伊澤くんとの出会いはフリーマーケットの会場ででした。そこにスティールパンが並んでいたんです。てっきり手作りのスティールパンを売っているのかと思って近づいて行ったのですが、売っているのではなくライブをしていたのでした。「次は何時からですか?」と聞くと「よかったら今1曲演りますよ」と言ってくれたのが二人の出会いであり始まりとなりました。
演奏の後には僕がヴァンダイクパークスのディスカバーアメリカを聴いてスティールパンが好きになった話をし、ひとしきり話が弾みました。そして彼の名刺をいただいてライブを手伝ってもらうようになったんです。
これは多分二人で最初にリハをした時に録音したものだと思います。
このリハをして「一緒に演れる!演りたい!」と思ったんです。今回で何回目のライブになるのかわかりませんが、スティールパンとのコラボにぜひオンラインでお出かけください。チケットはこちらからお求めになれます。→ イープラス