沖縄県人会&クリスチャンとアート
昨日のブログを書いていて判明した沖縄が抜けていた日本地図問題はアリシアの森の仙台組(サイト管理組)が対応してくれて新しくなりました。
なんか沖縄旅行に行きたくなるような画像ですが。ぜひZOOMで一緒に沖縄旅行気分を味わいましょう。
そしてもうひとつ森の今月の目玉が村長のテーマトークお茶会です。
実は昨日からFacebookの友達になっていただいている皆さんへ、個別に村人になっていただけるようにとのメッセージを届け始めました。ネット上に一気にアピールというのは魅力的ですが、それは例えば僕が超有名人ならば可能なことで、たとえネット上で目にしてくださっととしても興味がなければ通り過ぎるだけのことです。
なので僕はネットでも人海戦術で行くしかありません。と言っても大勢ではなくひとりですが・・・(汗)。
しかしその中にはFacebookのメッセンジャーに応答してくださる方がいらっしゃって、初めてお話(ネット上であっても)をさせていただいたりします。それもこれも僕にとってはアリシアの森のおかげなんです。だってこの森がなければこんなことはしません。
昨日はその方がクリスチャンミュージシャンについての考えを聞かせてくださいました。その中には僕も気をつけなくちゃいけないなと思わされることも含まれていました。
もう30年以上も前の話ですが、集会の中で賛美歌を歌う際に「では賛美でもしましょう・・・」的なことばが発せられることが多くありました。当時プロテスタントは聖書中心で説教がメインだと考えられていましたので、「賛美でも」というようなことばが出たのだと思います。
アリシアの森のでは、アーティストの森に情報を掲載してくださっているみなさんとのZOOMアーティストサロンを毎月持っています。開いてみて次第にわかってきたことはクリスチャンと言っても広うござんす、アーティストと言っても広うござんす、ということでした(そりゃあそうですよね)。
そこでクリスチャンにとってアートはどのような位置づけにあるものなのか、聖書からみたらどのようになるのか・・・、などを学び、思い巡らせる機会があればと考えるようになりました。もちろんこれはひとつの学びをしてみんなが同じになるということではありません。逆に違いを理解し支え合うようになるためという方が当たっていると思います。
その第一回目を「村長のテーマトーク」で開催します。ゲストパネラーの島先克臣さんは僕の信頼できる友人のおおひとりです。島先さんからどんなことばが飛び出すのか楽しみです。必ずや皆さんの心の弦が振るえることと思います。