若い頃に大きく影響を受けたバンドのひとつがハッピーエンドです。

1973年の文教公会堂での解散コンサートも聴きにいっています。

ハッピーエンドからの音楽的な影響もさることばがら、松本隆さんの詞からの影響も大きく受けています。そのキーワードのひとつが「風」です。

僕のデビューアルバムの1曲目は「風が吹いたら」でアレンジはハッピーエンドのギタリスト鈴木茂さんです。茂さんのプレイを間近で見ることはもちろんですが、一緒にギターを弾いたりコーラスをしたりさせてもらえたことは今考えればとても贅沢なことでした。

音楽評論家の小倉エージさんがデビューアルバムのために書いてくださった文章のタイトルが「ひとりハッピーエンド」でした。今思えばこれはかなり恥ずかしいことだなと思いますが、当時は嬉しかったものです。

その後クリスチャンになり聖書を読むと、聖書にも風が大切なことばとして登場します。そしてCCMとしての曲作りにも風が登場します。

それにしてもダメ元で検索するとなんでも出てくるYouTubeってすごいんでしょうか、まずいんでしょうか・・・。(笑)

そして最近では。

今年はなんだかまた風が吹きそうです・・・、なんて思わせぶりですみません。

それは少々プライベートにも変化が訪れて風が吹きそうなんです・・・、まだまだ思わせぶりですね。

まあ「風」の話ですからお許しください。聖書にも「風は思いのままに吹く」とありますからね。

 

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Posted by buchi