スマホでいろいろ
先日数日間自宅を離れてコンピューターが使えなくなった時に、iPhoneでどれくらいのことができるのか試してみようと思いました。メールのやりとりやブログの更新等はこれまでもしてきましたが、YouTubeのアップロードに関することをしたことがありませんでした。でもテレビのCMを観ているとなんでもできそうです。もちろん機種によると思いますが。
そこで今回やってみたのがスクリーンショットに文字を入れ込むことです。それがこれです。
「はあ!これ?」と思われると思いますが(汗)、iPhoneでスクリーンショットを撮って文字を入れ、それをサムネにしたのは初めてです。そもそもはテキストを打ち込みたかったのですが、そのやりかたは発見できませんでした。ないわけはないので次は探し出してやろうと思っています。
ところでこの動画は2020年10月31日の初めてのオンラインライブの時の映像です。この時も明日と同じくリアルでもお客様に入っていただいてのハイブリッドライブでした。
このライブには僕以外に音響と配信のスタッフが関わっています。逆に彼らなしには成立しないライブなんです。そして視聴チケット販売と配信プラットフォームはイープラスさんにお願いをしています。
その後ギンイロヒコーキから4回のライブを配信してきました。最近はもっと手軽なプラットフォームを使っての無料や投げ銭スタイルでのオンラインライブが多くなってきていますが、ギンイロヒコーキからの配信は最初のシステムにこだわり続けています。
その理由はなんと品質と安心です。なんだか会社の標語みたいですが、品質は収録から配信までの映像と音の品質です。そして安心はアクシデントがあった時のための対応です。収録現場でのバックアップ録画はもちろん、イープラスさんの方では配信担当の方が配信状況を監視し常にバックアップをとり続けています。もしもメインの配信がなんらかの事情でストップした時にはバックアップが再生されるようなシステムになっているんです。
コロナ禍では多くの方々が困難に見舞われていますが、音楽関係ではミュージシャンだけではなく舞台制作に関わる全体が疲弊しています。そんな中こんな小さなライブがなんの役に立てるというものではありませんが、続けさせてもらいたいと願っています。
正直テレビ画面程度でお聴きいただけるのならば有料の視聴チケットも即高い!とは思われないかもしれませんが、コンピューター画面よりも小さいスマホでしか観られないという方にとっては正直有料はちょっと・・・、と思われる気持ちもよくわかります。
ここからはこちらの勝手な言い分ですが、オンラインライブにはクラウドファンディング的な要素もあると思っています。クラファンの返礼品がライブだと思っていただけると(勝手な考えですみません)このライブに関わる関係者にとっては大きな支援となります。
昨日は洪栄龍さんとのリハでしたが、ギタリストとのデュオはとてもめずらしい編成ですし、やはり数々のアーティストのサポートをしてこられた洪さんのサポートはとても歌いやすいんです。自己中に歌っても自己中にとこまでも付き合って、付き添ってくれるサポートなんです。
さあ明日はいよいよライブです。ぜひ一緒にライブを盛り上げてやってください。
リアル席は満席となりました。
オンライン視聴のチケット購入とご視聴はこれまで同様イープラスからお申し込みください。
イープラスでのチケット購入が初めての方はこちらを参考になさってください。
大まかな流れとしましては(1)イープラスの会員登録(2)視聴チケット購入となります。