いのちがいのちを助けてくれる

2週間に1度程度、由美子農園に出かけて野菜を収穫してきます。写真は先週収穫した時のものです。畑でみるとこんなもんかという感じがしますが、家に持ち帰るとぐっとボリュームが増したように感じます。畑で見て感じたボリューム感と、家で見て感じるボリューム感は、大げさにいうと倍くらいの違いがあります。

昨日、料理をする時の食材の量がイメージしている出来上がりの量に対して多すぎるということを書きましたが、ひょっとするとこういうふうに分量がよくわからないことって自分独自のものかもしれないと思うようになりました。どちらかというとやり過ぎ傾向とでも言いますか・・・。そうだそうだという声が聞こえてきそうです。💦

この日採ってきたのはネギ、白菜、ニンジン、春菊です。このニンジンの葉を昨日のふりかけにしたというわけです。ほぼただ炒めただけのふりかけですが、なかなか美味しいので、これからも葉がある時には作ってみます。

由美子農園は無農薬、無肥料?なんだと思います。それでもなかなか良い感じに野菜たちが育ってくれています。この畑をお借りするようになって3年は過ぎていますから、前の方の肥料が残っているということもないのではないかと思います。こうして由美子自身が植えて育ててきた畑の野菜たちが、今は由美子を助けてくれています。こんなところにも人が生きていくということのヒントが隠れているようにも思います。

僕がここで採れた野菜を最初に食べた時に思ったことは、ここに降った光や雨や風をいただいているんだということです。なんか大きな世界と繋がったようなダイナミックスを感じたんです。そしていのちそのものを。そして今ではいのちがいのちを助けてくれるんだと思うようになりました。だから本来はいのちにあふれるものを口にしないといけないわけです。同じ野菜でも見た目は同じでも中身は大分違うということがあり得るわけです。こんなことに今頃気がついている僕なわけです。そういう意味では、いのちから縁遠い暮らしを続けてきたなと思います。