コロナ禍の今だから人生を考える

今週末の31日(土)には人生初のリアルタイム配信のオンラインライブがありますが、実は本日はオンデマンドのオンラインライブ?があります。それはこちら。

灘教会の仁科先生とは古くからの知り合いで、今年の前半にオンデマンドで歌ってもらえないかという依頼をいただき、秋に入ってライブ形式で収録をしたものが午後1時から配信されます。期日限定ではありますがアーカイブでしばらくご覧いただくこともできます。→ 灘教会ホームページ

「コロナ禍の今だから人生を考える」。なんかなるほどと思わされます。コロナの問題は命を失ってしまうこともあり得る深刻な問題です。全ての人がそのことに晒されながら四苦八苦しては試行錯誤をし、やがてどこかで自分の生きている意味、価値、というところにぶち当たっているのではないかと思います。

僕は今日のオンデマンドの集まりでお話をされる大頭先生の詞に曲を付けたことがあります。それも2曲。ひとつは「神の物語」、もうひとつは「インターロッキング音頭」です。

大頭先生を知ったのはキリスト教月刊紙の「舟の右側」に連載されていた「焚き火をかこんで聴く神の物語」を読んでです。めちゃくちゃ興味深い内容で、その後なぜかお会いする機会もあり、なんとなくお友達的な怪しい関係(汗)とさせていただいています。普段の僕らは互いに「先輩」と呼び合っています・・・(汗)。しかし二人が公に顔を合わせるのは今日が初めてです。

そんなこともあり今日の配信を僕も楽しみにしています。皆様にもぜひご覧いただきたいと思います。そして31日のオンラインライブ の方もどうかどうかよろしくお願いしたいと思います。ご購入への案内はこちらに掲載しています。→ 視聴チケットが買えない!!!