クルブホウゼ!

毎週木曜日には福原タカヨシくんとの配信トーク番組『SOUND HOLE』を配信しています。昨日の配信でVol.7となりました。

Vol.6では二人がカメラなどの趣味から「お互い突き当たりまで行く性格だなあ・・・」でトークが盛り上がりましたが、Vol.7はその続きでギターを弾くことに関してあれやこれやと盛り上がっています。そのこだわりはピックやカポはもちろんなんと足の爪にまで及んでいます。ぜひお聴きください。

トップにあるアリシアドットTOKYOとはアリシアのラジオ放送局をイメージしています。なんせ森の放送局全体をMHK(森の放送局)と呼んでいるくらいですから遊び心満載であると同時に、将来的には本家NHK(え!本家なの)に負けない多岐に渡る放送ができたらと願っています。教育番組には「趣味の家庭菜園」とか「趣味のカメラ」とかできないかなあ。その前に「趣味のギターか」(汗)。

さてクルブホウゼ!失礼ClubHouse等の自由にトーク番組を配信できるプラットフォームがあるのになぜわざわざここで?と思われると思います。まことにその通りであるのですが、ClubHouse等はどうしても個人的、ニッチ的にならざるを得ない面を持っていると思います。

その点クリスチャンという括りで考える森は特別ではないでしょうか。まあクリスチャンと自体がある面ニッチ(特に日本では)だと言われるかもしれませんが、クリスチャンには様々な方がいらっしゃいます。さすがにお寺のお坊さんにはいらっしゃらないことと思いますが・・・。でもクリスマスをするお寺の話を聞いたこともありますから、ひょっとした一人くらい隠れキリシタンのお坊さんがいらっしゃるかもしれません。

ではどうして他にいくらでもプラットフォームがあるのにわざわざこんなコミュニティーの森を作ろうとしているのと言えば、違うもの同士がひとつでいる場所がどんどん少なくなっていっていると感じるからです。アメリカの大統領選挙ではクリスチャン同士にも分断が生まれているとの情報が耳に入ってきました。

これって結構人の将来にとっては危機なのではないでしょうか。グローバル化で経済的には「人類は一家、みな兄弟」的になりつつあるのかもしれませんが、そこに格差の問題に代表されるような分断は確実に生まれてきています。

上流なんちゃらに属する人には関係ないかもしれませんが、それ以外のほぼ大多数の地球人にとっては無関係ではいられない問題です。

クリスチャン カルチャー コネクションズ アリシアの森と「クリスチャン」が付いているのでクリスチャンのためのと思われがちですが、クリスチャンはこの地球(宇宙?)全体の問題に関わるために生きている存在なんです。

なのでこの「クリスチャン」のところに「消防士」とか「医療従事者」とか「政治家」とか「人権」とかはめ込んで見られるとイメージが近く感じていただけるかもしれません。

そしてクリスチャンには消防士や医療従事者はもちろん、政治家も人権活動家もいらっしゃいます。そういう規模でのクリスチャンの森をイメージしています。

コロナ禍にあって感染の恐怖が迫っていますが、僕たち自信がコロナを生み出した原因に関わっている可能性もあります。僕たちクリスチャンは関わらなければいけないことに囲まれて生きていると言っても良いでしょう。