写欲の芽生え
年末にふと持っているカメラってあったほうが良いんだろうか・・・、という買った本人としては頓珍漢な思いが生まれて来ました。というのもそれを売って宅録のための機材を揃えたほうが順当な考え方なんじゃないかという風に思ったんです。
まあだったら「買うな！」なんですが、買うときには「必要だ！」と思ったんだからしょうがありません・・・、と子供のような言い分を繰り広げてはみます。（汗）
ところでこの（汗）とか（笑）とかの書き方なんですが、僕は文章の終わりの「。」の前に書いていたんですが、ある友人のメールで「。」の後に書いていたので、なるほどと思い最近はそうするようにしています。（笑）
カメラを売ろうかなと思い立ってから、写真関係のお仕事をしている何人かにそれとなく訊いてみたら、それぞれの意見があって結論にはいたりませんでした。そうこうしているうちに必要な機材は手に入れることができつつあるので、まずはカメラを使えるところまでは使うことにして、当面手放すことは止めにしました。
そしてまずは散歩のお供になってもらうことにしました。昨日の夕暮れです。写真の腕が（あったの？）激落ちしています。（涙）
秩父連山に沈む夕日と富士山です。
久しぶりにカメラを構えたら写欲がほんのちょっと芽生えて来ました。