AppleとRMEの宣伝マン

DAWを日常的に触るようになって約半年が過ぎました。音作りに関しては少しずつ学べてはいますが、すごく難しいのがレベルです。それを表すのがデシベル、〇〇dBというやつです。ゼロデシベルを超えると音が歪むのですが、アナログとデジタルではその歪型に違いがあるようです。なのでゼロデシベルの意味合いがちょっとが違ってくるようです。

dBは本来電圧比を表していて、音の強さを示すdB SPLとは違うそうです。この時点ですでに?がいくつも出ています。そしてdBは比なので10dB+10dB=20dBというものでもないというから大変です。

ということは横に置いておいて(置くな!)使っているインターフェイスのRMEからデジチェックというアプリが無料でDLできます。これはかなり優れた(わからない)レベルメーターのようです。最近NGというバージョンがリリースされました。ちなみにNGはノーグッドではなくネクストジェネレーションだそうです。

DAWアプリにももちろんレベルメーターはありますし、プラグインでもレベルメーターがあります。実際僕もプラグインのレベルメーターを入れています。適切な使い方がまだわかりませんが(汗)。

一方デジチェックというのはDAWでのレベルではなくコンピューターへの入出力のレベルを教えてくれます。

ですからiTuneで聴いている音源の出力レベルも教えてくれるわけです。

それぞれの音源の左右のバランスやEQの具合なども見えるので、それらの意味がわかってくれば(汗)相当有用だと思います。

そうそうそれとこのメーター部分をiPadに表示しておけるのもスペースが有効に使えてとても良いです。

AppleとRMEの宣伝マンになっているかな。