知らんけど

今週の月曜日はアリシアの森の「大阪県人会」でした。「大阪は県じゃない!」っていう声が聴こえてきそうですが、森の県人会は全て県で押し通しています。これまでに府や都のみならず国まで「県」と言い張って開催をしています(汗)。

大阪県人会に知り合いの関西の人に声をかけようとも思ったのですが、ちょっと時間的に余裕がなかったのと、あんまり盛り上がったら怖いような気もして今回はあまり拡散をしませんでした。

というわけでお馴染みの顔が多かったのですが、他の県人会と違ったのは同時に何人かが話している瞬間が沢山あって、何度か何が何だかわからない状態に陥ることがありました。ある意味大阪らしい(失礼)なあとも思い楽しかったです。

話題には最近流行っているらしい、話の終わりに付ける「知らんけど」の話も出ました。今回初めて知ったのは、話の終わりをこの「知らんけど」にした場合、相手は「知らんのかい!」と突っ込むしきたりがあるということでした。それは知らんかった。

さらに大阪弁の話で盛り上がり、南と北では気風を含めて言葉が違うし、船場言葉という独特の言葉もあるとのことでした。また語尾によって次の言葉が違ったりとなかなかネイティブじゃないとわからない深みがあるようです。知らんけど!(笑)

リアル大阪にも行きたいですね。