本からプラグインへ
昨日はひょんなことである本の行き先が決まりました。僕が臆病と
ものぐさでなければメルカリ等で販売することも考えられますが、なかなか手が出せません。かと言って大手古本業者に持ち込むには抵抗のある本があります。その理由は本当かどうか分かりませんが、買取価格は本の内容ではなく汚れや破損の状態で決まるらしいということなので、内容のある本は手放にくい気持ちになってしまいます。なのでそういう本たちが欲しい人にもらってもらえたら僕も嬉しいというわけです。
妻のストレスの原因のひとつは僕がよく本を買うことです。ところが最近は本を読む気持ちが落ちてきてしまったこともあり、購入数は激減しています。今一番関心のあることはレコーディング関係のことです。なので時々本の代わりにDAWに使うプラグインを買っているのですが、こちらはダウンロード販売ですから、荷物として届くわけではなく、妻にとっての見えるストレスにはならないかなと思っています。
プラグインというものはユーザー獲得の為に期間限定で
90%オフなんていう時があるんです。僕が買うのはそんな時ですが、レコーディング関係にはそれなりにつぎ込んでいるなと思います。
画像は最近手に入れたビンテージのコンプレッサーをシュミレートしたものです。こういう類のものを使うとイメージに近い音作りができるので僕的にはありがたいものです。もしも実機でこういうものを手に入れようと思ってもまずありませんし、100万円は下らないということになるでしょう。最近のレコーディング事情はすごいことになっているなと思います。今になってこんなにレコーディングにのめり込むとは思ってもいませんでした。歌声ペトラを全曲レコーディングし終わる頃にはそれなりに満足できる音が作れていれば良いのですが。どうでしょうか。