マウスに息を吹きかける

最近メインコンピューターのiMacで録音をしているときに、マウスの動きが遅延していてイラッとすることがありました。僕が考えていた理由はiMacのメモリ不足かCPUの限界なのではないかということでした。

ちなみに僕が使っているマウスはケンジントンのトラックボール型のものです。

音楽系の仕事をされている方のデスクでよく見るマウスで使いやすいですし、腕を上げていなくて良いので長時間の作業にも優しいマウスだと思います。

さらに昨年だったか故障したときに代理店と連絡を取ったところ、保証期間ないなので新品と交換してもらうことができました。その時の対応もスムーズでさらに信頼度が増しました。

そんなこともあるのと、録音のアプリでこれまでに比べると負荷をかけた作業をしているので、今回はiMacのスペックの問題だと思い込んでいました。

が、昨日ふとマウスのボールの動きを検知するところに埃が溜まっているんじゃないかと思いたち、ボールを外してフーと息を吹きかけると5ミリくらいの綿埃が出てきました。なんと埃が溜まって動きが悪くなっていたようです。

僕の思い込みもなかなかですし、最近ではひょっとしたら頭にも埃が溜まり過ぎているんではと思うことがあります。頭にもたまに息を吹きかけた方が良いかもです。